Bookの最近のブログ記事

Microsoftの中の人としてブログを書いていた ロバート・スコーブルの本「ブログスフィア アメリカ企業を変えた100人のブロガーたち」を最近通勤電車で読んでいます。ちなみに原書は「Naked Conversations: How Blogs Are Changing the Way Businesses Talk With Customers」です。 まぁ、知ってのとおり彼自身は6月の時点でMicrosoftを辞めてPodTech.netに移ったわけですが、彼のブログやchannel9.comが結果的にMicrosoftのイメージを変えていった話などを例にブログによる双方向コミュニケーションが個人、企業を問わず有効だ、みたいなことを書いてある本です(まぁ、Six Apart というブログをメインとした会社に勤めている人が書くと眉唾モノですが)。なんか怪しいコンサルタントや広告畑のひとが書いているブログ本はオジサンに説明する内容なんで私が読む必要の無いものが多いんですが、実際にブログを書いていた Scoble が書いているからか話が現実的で情報の切り口がちょうどいいです。まぁ、いわば「教科書に載らないブログの歴史教科書 中の人著」といった感じでしょうか。米シックスアパートの面々がところどころにでてくるあたりでくすぐったいのは我慢w。

まだ読み終わっていないけど、このエントリーを書いた理由: 1. Six Apart KK 内部で Tech Blog をやろうかという話がでている。 2. 最近エントリーを書かなくて、ブログを再構築すると 2,3件しか表示されなくなった。 3. 前4半期のアマゾン アソシエイトの売り上げが落ちた。

Six Apart の Softwere Engineer として一年ちょっと。TypePad.jp、ココログ、ブログ人あとTypePad.comと盛りだくさんでコードを書いたり考えてきたわけですが、もっと上手にアウトプットしてみようかなぁと思った次第です。

ブログスフィア アメリカ企業を変えた100人のブロガーたち
ロバート・スコーブル シェル・イスラエル 酒井 泰介
日経BP社 (2006/07/20)

Naked Conversations: How Blogs Are Changing the Way Businesses Talk With Customers
Robert Scoble Shel Israel
John Wiley & Sons Inc (Computers) (2006/03)
売り上げランキング: 1,268,223

オーデュボンの祈り 伊坂 幸太郎LIBRIe で読みました。 ミステリーでファンタジー。後半の論理パズルと伏線がほどけていく高揚感は特に気持ちよかったです。

オーデュボンの祈り
オーデュボンの祈り
posted with amazlet on 05.11.08
伊坂 幸太郎
新潮社 (2003/11)
売り上げランキング: 3,440
おすすめ度の平均: 4.24
5 ファンタジー的ミステリー
4 「しゃべるカカシ」に違和感を感じ入ることもない
5 映画を観ているような・・・

2005年3月18日のWBSでDDIポケットから変貌を遂げたWILLCOMの特集があったので 元H”(エッジ)ユーザの相方と興味深く番組を見た。 「法人向けの戦略」「中国における小霊通」「ITX利用による端末間通話時のNTT接続料回避」 「ナノセル、わずか数万円の基地局」「ジャケットフォン」 といった内容や、設立当時の話題から3/15に発表された音声定額サービスまで 非常にわかりやすいVTRで 「もしかしてPHS復活?」と思わせるとても面白い内容でした。

VTR後にもAUのCメール家族間無料を利用している二人で話が盛り上がりました。 「WILLCOMに変えるか」「会社携帯はPHSにすればいいじゃないの」等など。

そして今日ふらりと書店に立ち寄るとこの本があったので購入。勢いにまかせて一気に読んでみた。

逆転戦略 ウィルコム-「弱み」を「強み」に変える意志の経営
鈴木 貴博
ダイヤモンド社 (2005/01/28)
売り上げランキング: 1,082
通常24時間以内に発送

良書。この興奮はカルロス・ゴーン氏の「ルネッサンス」を読んだときの興奮に近い。 「このやり方に何か自分は学ぶことはできないか」と必死になる興奮。

本の構成の良さも一気に読み進めた理由だと思う。 前半部分では、カーライルグループの説明、携帯電話業界の20年、いわゆる0円で売っても儲かるインセンティブによるビジネスモデル、「おサイフケータイ」「ダブル定額」などの次の一手の話。 後半部分ではPHSの繁栄から衰退そしてイメージ逆転の可能性、 中国でのPHSこと「小霊通」の話と続く。

そしてもっともエキサイティングなのは「第7章 明かされた謎」。 「カーライルがWILLCOMに投資する謎」を仮説を用いて予測(出版当時はまだ予測だった)している。

  • ビジネス活動がモバイル化することによって電波利用は増加
    • ⇒周波数を効率よく利用できるWILLCOMは有利
  • ITX(NTT地域網をバイパスする装置)を利用することで端末間での通話時にはNTT接続料を回避
    • ⇒WILLCOM端末間の音声通話を定額にすることが可能

当然、効率のよい周波数の利用やITX利用についてはau等のほかのキャリアも手を打ってくる でしょう。 どこまでWILLCOMの優位性が続くのか考えた上で、 5月1日以降に電話番号変えるか考えてみようかと思いますw。 あと、身の回りの「不愉快な成功」を見逃さないように注意しようかと。

参考リンク

ガラスの仮面 42巻

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ガラスの仮面 42 (42)
ガラスの仮面 42 (42)
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美内 すずえ
白泉社 (2004/12/16)
売り上げランキング: 2
通常24時間以内に発送

実は33巻までしか読んでいなかったので34巻から読み通しました。 38~40巻くらいの壮大な世界観にまくしたてられ、一気に42巻まで読み終わりました。 いやー、これは次が気になる。 んで、誰か原作者がいるのかと思っていると、美内センセーが神仏混合の 精神世界の旅へ出ているという噂話を聞いた。オーエン。 それ聞いて「あ、本人が原作みたいですね、やっぱそれぐらいやらないと描けないですよね、この漫画」と納得した次第です。

42巻については、各所で「桜小路君の携帯メール」「マヤ飲酒、意外といける口。っていうかいつ成人に?」「聖さん、そのグラサンじゃ正体バレバレだろ」などが話題になっていますが、ちょっとした算数で月影先生の年齢を検証してみたいと思います。 (以下、「ガラスの仮面」読者でないとツライ部分がありますので 十分にご注意してから読み進めてください。)

追記(2004年12月23日 13:42):
東京大空襲は昭和20であって1920年でないとのご指摘を 多方面より(計3通)頂戴いたし修正しました。

子どもが減って何が悪いか!
赤川 学
筑摩書房 (2004/12)
売り上げランキング: 281,791
通常24時間以内に発送
コメント 「子育ての環境を整備することが少子化対策」となんとなく考えていた私。 けど「子どもが減って何が悪いのか」とも思うし 「年金制度の下支えのために”子供作れ”ってのは変な話」だなとか と思うことこともある。 そんなイロイロを整理するきっかけになればと思い購入。

面接力
面接力
posted with amazlet at 04.12.13
梅森 浩一
文芸春秋 (2004/11)
売り上げランキング: 8,637
通常24時間以内に発送
コメント 「クビ論!」の人。面接ってなんだか最近きになるキーワードなので。

アキハバラ@DEEP
アキハバラ@DEEP
posted with amazlet at 04.12.13
石田 衣良
文藝春秋 (2004/11/25)
売り上げランキング: 553
通常24時間以内に発送
おすすめ度の平均: 5
5 O・TA・KU
コメント 石田 衣良 は「波の上の魔術師」を読んでから気になる人。 上の新書2冊を読む間の息抜き用に。