Happy New Year: よいお年を

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今日、12月30日が最後の出勤日でした。31日と1日が休日で、通常であれば2日から出勤なのですが来年はラッキーなことに土日が重なっているので4日の月曜日にオフィスに戻ります。

そこでふと気になったことがありました。今日(12月30日)、みんなが帰るときの挨拶で "Happy new year" と言っているわけです。"Thanks. You too" と精一杯の返事してみたりしたものの「いやいや、まだ年明けてないだろ」と、どうも居心地が悪い。しばらく、みんなの様子を観察してみると、どうやらこれは日本語で言うところの「よいお年を」という意味合いのようです。

検索してみて、共感したのはこのブログ "Happy New Yearはいつまで使っていいの?" という記事です。

しかし、やはり英語の「happy new year」は日本語の「あけましておめでとう」とは使い方が違うように思います。 日本語の「あけましておめでとう」は年が明けてから使います。 一方、英語の「happy new year」の挨拶は年末の1週間前くらいから飛び交います。クリスマスの挨拶とあわせて言ったりも。 この場合のhappy new yearは、日本語で言えば、「よいお年を」という挨拶のような感じです。I wish you a happy new yearの省略ですね。年末の挨拶で、別れ際に「じゃあね」の感覚で言ったりします。

年賀状で記号の様に使われている "A Happy New Year" という挨拶文はどうもクリスマスカードの典型的な挨拶 "Merry Christmas and a happy new year" から "Merry Christmas and" を日本で切り取った和製表現で英語圏では使われないんですね。小学校からモダンな年賀状を書いていた私もずっとそのフレーズ使いつづけてました。相手が日本人だったのがせめてもの救いです。

仕事が終わった後に同僚に "Good night" とは言っても "A good night" とは言わないのと同じ理由で挨拶として "A happy new year" と言う人はいません。逆に"Have a good night" と言うのと同じ理由で "Have a happy new year" と言う人はいるでしょう。

では、みなさん。よいお年を。Happy new year :)


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このブログは Masayoshi Sekimura によって書かれています。現在はサンフランシスコ市内に在住し Six Apart, Ltd. でエンジニアをしています。 このブログ以外にオンラインでやっている事は qootas.org/sekimura/ で見ることができます。 メールは sekimura+blog@gmail.com までどうぞ。

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このページは、sekimuraがDecember 31, 2009 1:47 PMに書いたブログ記事です。

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