Perl Best Practices : Damian Conway

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Perl のコードを書いている人すべてにお勧めな一冊。

Perl Best Practices

コーディングスタイル、ドキュメンテーション、コマンドラインスクリプト、オブジェクト思考、エラーハンドリングなどなど、この本を読んだ人とそうでない人ではPerlプログラミングスキルの加速度が違うのではと思う。

あと、クックブックシリーズのような解決集よりも、「どうしてそうするのか」「どうしてそうしないのか」という部分に重きがおいてあるので、コードを書くときの判断力がつくのでは。本当に MUST な一冊。

かばんに入れて、電車の中で適当にパラパラと読んでいますが、本の中で紹介されている Damian Conway 氏謹製のモジュールが面白いです。とくに気になったのは Getopt::Euclid と Class::Std::Utils 。

Getopt::Euclid はスクリプト内部に書いたPODドキュメントから生成されたパーサーでオプションを解析してくれるもの。実装を見ると import 時に呼び出し側のファイルをopenしてガリガリと解析してます。

Class::Std::Utils はユーティリティなのですが、とくに気になったのが定義した要素の getter, setter を自動的に定義してくれるところ。これのをかげで from という属性があったときに $obj->get_form という typo ("o"と"r"の順序が違う)をしているとコードのコンパイル時に見つけてくれます。$obj->{form} とかのように eval されるまで typo に気づかないなんてことが無くなる。 ハッシュリファレンスでのOOに慣れているとちょっと独特な感じがしますが コンパイル時にtypoを見つけるのかという方法のヒントになりますね。

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はじめまして。
こちらのエントリを読んで興味を持ち、早速Amazonで購入しました。

英語の読解力は中学生レベルですが、1セクションがそんなに長くなく、コードの推奨案(直訳ですみません)が太字で記載されているために何とか読み進めることができます。

問題はほとんどのページに付箋を貼ってしまったところでしょうか… orz

ともあれ、とても参考になる書籍を紹介していただき、大変感謝しております。
ありがとうございました。