エターナル・サンシャインという映画は雑誌のシネマ紹介コーナーであらすじを読んだときに、「この映画、私見に行く」と思っていた。
終わった恋の思い出を捨てた彼女と、捨て切れなかった彼が繰り広げる切ないラブストーリー。バレンタイン目前のある日、主人公のジョエルは、喧嘩別れした恋人が自分の記憶を削除してしまった事実を知り、ショックのあまり自らも記憶を消すことを決意。しかし、施術中に過去を思い出していくうちに、彼女と過ごしたキラキラと輝く瞬間が何にも変えがたい宝物であることに気がついて・・・。
見た。スクリーンに自分が入り込む感覚。心が揺れた。見終わった後に感情をコントロールできなかった。記憶を消すなんて、、こんなに悲しくて切ないことってあるかよ。頼むから僕の記憶は消さないでくれよ。
かつて、こんなに自分をコントロールできなくなるほどの感覚を味わった映画があったかなぁ。まぁ、私はそんなに映画を多く見る人じゃないんだけどね、映画に限らず貴重な体験だったのは確か。
GAGA-HUMAXのサイトに著名人のレビューがあがっているんですが、私の感覚に一番近い表現は ピーター・バラカンさんの以下のフレーズでした。
理性も感情も同時に満たしてくれる純愛映画は貴重
こんどから、自己紹介で「好きな映画はエターナル・サンシャインです。」と言うようにします。
とか、書いているとまた思い出して涙と鼻水があふれちゃうよ。
音楽もすごい良かったです。特に最後にあの歌声。
海外ではDVDがメイキング付きで売り出されているようです。ジョエル(役:ジム・キャリー)の恋人役ナオミとのシーンとかいろいろとあるらしいので、日本版が出たら買うつもりです。