blosxom 風の ブログ作成ツール Bryar のインストール方法と 生成されるHTMLのデザイン修正するためのTips。
Bryar は Simon Cozens さんによって書かれた blosxom 風のブログ作成ツールです。 Config, Frontend, Renderer, DataSource, Document, Comment, Collector とが モジュール化されていてそれぞれ独自の拡張が可能であるのと、 メインの部分は perl module としてインストールされるのが特徴です。 (Blosxom も 3.0 から Perl Module にとしての利用も考えた作りに なっているようですね。。)
以下でBryarを使ってブログを始めるための情報、 「インストール、デザイン変更編」を説明します。
インストール方法
% sudo perl -MCPAN -e install Bryar
以上。
CPANモジュールのおかげでとっても簡単ですが、途中でいろいろと 「他のモジュールもインストールせい」とか言われるので [yes] と 答えておきましょう。インストールが無事終了し以下を実行してインストールした Bryarのバージョンが表示されれば ひとまずOKです。
% perl -MBryar -e 'print $Bryar::VERSION,"\n"' 2.6
次に、自分用のbryar.cgiを作成します。 ここでは /home/sekimura/blog ディレクトリを作成し、 そこにbryar.cgiやエントリーを設置することにします。
% mkdir /home/sekimura/blog % cd /home/sekimura/blog % bryar-newblog
bryar-newblog は Bryar モジ ュールに含まれるツールで、ひとまず 始めるために必要なものを作成してくれるスターターキットです。 実行すると以下のようにファイルが作成されているはずです。
% ls 1.txt bryar.conf foot.html template.atom template.rss bryar.cgi calendar head.html template.html
次にWebサーバ(ここではApache 1.3.X を使用)の設定で http://あなたのサーバ/blog が /home/sekimra/blog/bryar.cgi を指し示すようにします。 いろいろな方法がありますが、ここでは ScriptAlias を使った設定方法を例とします。
ScriptAlias /blog "/home/sekimura/blog/bryar.cgi"
上記をhttpd.confに追加してhttpd を再起動しましょう。
デザイン修正
ひとまず動くようにはなりましたが、あまりに殺風景ですね。 早速、デザインを変えてみましょう。
まず、ブログの基本的な情報が記述されている bryar.conf を以下のように 修正します。
name : 私のブログ。ほえー。 description : ブログ界の第三世界ことBryarの情報など。 baseurl : http://あなたのサーバ名/blog datadir : /home/sekimura/tmp
もう一度ブラウザで http://あなたのサーバ名/blog にアクセスしてみましょう。 name は <h1> タグで囲まれた文字列に反映され、 baseurl の修正によって # によるパーマリンクやカレンダーからの リンクが正しいものになっていると思います。
次にHTMLの修正を行なっていきます。 HTMLのレンダリングは(Bryarの拡 張性のおかげで、どうにでも変更できますが、 基本的に) Template-Toolkit を利用しています。ファイルは template.html です。 「MovableTypeみたいにCSS使ってゴニョゴニョ。」とか言う人は、まず template.html で呼び出されている head.html に CSS を呼び出す部分や <div class="banner"> とかを追加しましょう。各エントリーのHTMLは template.htmlにあるので 一生懸命 <p class="blosxomEntry"> とか書いているのを 直していきます。
(なんていう努力をしたくない人は MovableType風テンプレート を 用意したのでこちらを放り込んでください。 MoveableStyle.com から MovableType Rusty CSSなどCSSファイル持ってきて組み合わせれば、 似非MovableTypeが一丁出来上がりです。)
さあ、もう一度アクセスしてみましょう。 テンプレートの変更が反映されたページが表示されるはずです。
エントリーの追加
初級編の最後としてエントリーの追加方法を簡単に書いておきましょう。
さきほど作成した /home/sekimura/blog というディレクトリが bryar.conf で datadir となっていますので、このディレクトリ直下が エントリーを保存する場所になります。最初の状態では 1.txt というのがあり、それが最初のエントリーになっています。
エントリーを追加するには blosxom と同じように 2.txt や memo.txt といった *.txt のファイルを作成するだけです。 自動的にエントリーとして追加され、トップページへ反映されます。
その書き方は blosxom 形式で
- そのファイルのタイムスタンプを日付とする
- 最初の1行目がタイトル
- それ以下の行が記事のHTML
となります。例えば
% cat 2.txt 私のはじめての投稿 <p>おおブログ。<p/>
こんな感じのファイルを作成すると以下のようなエントリーが http://あなたのサーバ名/blog で表示されるページの上部に 追加され http://あなたのサーバ名/blog/id_2 や http://あなたのサーバ名/blog/2004/May/31 で アクセス可能になります。

6 Comments
http://www.gaycoock.com/ とかいうURL書いちゃうとSPAMになるんだよね?
http://www.gaycoock.com/ とかいうURL書いちゃうとSPAMになるんだよね?だよねー
http://www.gaycoock.com/
だよOKなの?
http://www.gaycoock.com/ は駄目だと言ってくれ
http://www.gaycoock.com/ は駄目だと言ってくれ.
たのむのー
最後のおねがい。http://www.gaycoock.com/ は駄目だと言ってくれ.
たのむのー