September 2009アーカイブ

2009 SF Giants

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たまたま見に行った試合が凄い試合で、その後そのチームのファンになってしまうってことありますよね。

AT&T 球場のすぐ近くにオフィスもアパートもあるんですが、どちらかというと帰り道の渋滞を作る SF Giants のファンは好きではなかったんです。自転車だと、渋滞でイライラした車の運転手の「とばっちり」を受けがちなので。

ところが、サンフランシスコに遊びにきた両親のためにチケットを取って見に行った試合 (Aug 28 Rockies 0-2 Giants) がとても面白かった。エース Tim Lincecum が 8イニングで 8三振の好投。パンダの愛称で人気の Pablo Sandoval がソロホームラン。なんといっても Tim Lincecum のものすごく長いストライドがかっこいい。

at the ballpark

ワイルドカード争いで首位に立つ Rockies に対してこの試合を含めて三連勝し、多くのジャイアンツファンと「プレーオフが現実的になった瞬間」を共感。それ以来、ジャイアンツの試合結果が気になって仕方なかったのです。At Bat という iPhone App で食事中に試合経過をチェックする有様。

しかし、まだまだこのチームは若いようです。その後の首位ドジャースとの試合で負けてから、調子を崩してしまい残り6試合で Rockies とは 5.0 ゲーム差(Sep 28, 2009現在)なのでワイルドカードを取ることは現実的ではなくなってしまいました。

若返りを図って苦しむ姿が愛おしくもあります。来年は最初から応援しようかなと。

CF を使って ThinkPad X40 を似非SDD化しても、Firefox 3.0 が遅くてなぁと諦めていたんですが Google Chrome for Linux が結構まともに使えるようになって快適。まぁ、快適と言っても家にいるときにしか使って無いので、Gmail でメールチェックしたりとブラウザを使うことと、Mac mini の synergy サーバーとしての役割がほとんどですけど。

Quicksilver もどきの Gnome Do を使って Google Chrome を起動する様子。

Screenshot-1

フォントも綺麗(VLフォント

Screenshot-4

問題があるとすれば、やはり熱。HDDが無くてもやはりCPU周辺は熱い。無駄にビールを飲んでしまいます。

約1.2kgと軽い ThinkPad X40 でそれなりに使えてしまうので、Netbook を買うのはまだ先の事になるようです。

グラン・トリノ

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3 海外版BDで視聴しました。
5 良かったですよ
4 「生きざま」と「死にざま」を考えさせられる
4 イーストウッドが俳優引退作品に選んだ理由
5 イーストウッドの魅力

Labor Day で三連休の週末。日曜日の夜に Amazon Video On Demand で $1.99 になっていた(いつもは $3.99 とかかな、週末とかに今日一日だけ安いよとか @AmazonVideo が tweet して知らせてくれる。便利です。)ので視聴。そもそも、この作品は気になっていたのだ。

主人公は御大クリント・イーストウッド演じるウォルト・コウォルスキ。朝鮮戦争の退役軍人で元フォードの自動車工の怒りっぽい頑固親父。彼が最愛の奥さんに先立たれた教会での葬式シーンから映画は始まる。題名のグラン・トリノは彼が現役のときの美しいフォード車の名前。

この映画が気になっていた理由は、テレビ番組「博士の異常な鼎談」にゲスト出演した町山智浩さんが、ラオスのモン族の話をしていたから(見逃した人は youtube で探してくだされ)。ベトナム戦争でソ連中国からの武器供給ラインをたつべく、アメリカの支援の元にラオスの体制から対抗した民族がベトナム戦争でアメリカは負けた後に居場所が無くなりやっとの思いでアメリカに難民として移住して暮らしているという話。

過去にあまり表立って語られることのあまりなかった歴史的なストーリーを含んだ非常に興味深い映画。しかし、クリント・イーストウッドという役者が大きすぎるのか、演出が好きじゃないのか絶賛はできない。ウォルトの大往生のシーンもあからさまに十字架を意識しているし、最後にタオがグラントリノでドライブするシーンでの挿入歌ではなんとクリント・イーストウッドがワンフレーズ歌っている。ここは我慢できず吹いてしまったなぁ。古き良きアメリカの衰退を嘆いているばかりで、見ている方としては年寄りの小言を聞かされている感じがして。まぁ、実際に「年寄り」の小言ではあるのだけど。ミリオンダラーベイビーにがっかりしたので、これはどうだろうかと期待したのだが見終わると「ああ、やっぱり」という残念感。

監督だけをやった、チェンジリングは映画として素直に楽しめたので、この作品で俳優業からの引退を宣言したのが救いでもあります。

About Me

このブログは Masayoshi Sekimura によって書かれています。現在はサンフランシスコ市内に在住し Six Apart, Ltd. でエンジニアをしています。 このブログ以外にオンラインでやっている事は qootas.org/sekimura/ で見ることができます。 メールは sekimura+blog@gmail.com までどうぞ。

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